サラリーマンの昼飲みってあり?

コンサルの仕事

昼休みに昼食を取ったお店のテーブルに、「昼飲みはじめようか!」チラシが貼ってありました。

昼飲みにチャレンジ‼

多くのお客さんがサラリーマンだと思われる街で、「昼飲み始めようか!」って広告の効果はどれほどなのか?

たまに、がっつり昼からビール飲んでるおじさんいますよね。でも、たぶんそれは、開業して悠々自適に生活している本当のお金持ちのおじさんです。そうではない私のようなしがないサラリーマンにとって、昼飲みは高根の花のような行為です。

夜まで待てない‼ストレス解消に昼飲みを決断

昼飲みなんてありえん!

と思っていましたが、割とオフィス街のレストランのテーブルの上にはランチビールの広告をよく見かけます。

いつもなら、スルーしている広告です。昼飲みなんてありえませんから。でもこの日は、午前中の打ち合わせでちょっとイラっとすることがあったんです。そして、同僚と夜憂さ晴らしに飲みに行く約束をしていたところでした。そんな時に

”夜まで待たなくていいじゃん。昼飲み始めようか!”

なんていう広告でしょう。ストレスフルのサラリーマンの心に突き刺さりました!これに気付いた私は自分に言い聞かせました。

イライラを午後まで引っ張ると仕事に差し支える

ドキドキがたまらない昼飲みという秘め事

午前中のストレスは午前中に発散すべきと自分に言い聞かせました。そして、同僚と一杯飲んじゃおう。って話になり、やってしまいました。

知り合いに見つかるかもしれないドキドキ感がたまりません。

同僚と一緒ですが、周りにはビール頼んでいる人はいません。夜の飲み会のように「とりあえずビール」というわけにもいかず、店員をこっそり呼び出して、小声で依頼。

これお願いします。2人分

すると、店員は、ノンアルコールじゃないですよ。と確認してきましたが、親指と人差し指でOKを作ってオーダーをしてしまいました。

知り合いに見つかったら、ノンアルコールだといえばいいのだ。そういうアドバイスをもらったように思えました。

実際のところサラリーマンの昼飲みはありなのか

では、昼飲みはやってはいけないのでしょうか?いろいろな定説がありますよね。

一般的な常識に照らし合わせると、ありえません!と一喝されてしまいそうな行為です。でも、実際のところサラリーマンの昼飲みはだめなのでしょうか?

法律上の制限はないはず

あまり法律には詳しくないですが、昼食にアルコールを摂取してはいけないという法律はないはずです。あったらそもそも、昼飲み始めようなんて広告が出回るはずがないのですからね。

就業規則に記載に依存

じゃあ、なんでこんなに昼飲みにドキドキしているのかって考えました。そこで、まず行き着いたのは就業規則に記載されているかもしれないという事です。

そこに記載されていたら一発アウトだと思います。その会社でのルールを違反しているのだから、違反した際のペナルティーは甘んじて受ける必要があります。

でも、私の勤めているコンサル会社の就業規則には記載がありませんでした。

クライアント先への影響を考慮

続いて考えるべきはクライアントへの影響。クライアント先の就業規則に記載があるかどうか。そして、かなり重要になってくるのはクライアントからの印象です。

多くの企業の一般常識として昼飲みを許容している人は少ないと思います。就業規則の記載あるなしにかかわらず、アルコール摂取して酔っぱらった状態でクライアントへの業務を提供するという行為自体が不誠実極まりないと思われます。

コンサルタントなら、ここをまず初めに考えなければならなかったのかもしれません。

世論的にはNo

まぁ、そりゃそうです。下請けの社員や業務委託先の従業員が昼飲みして午後の仕事していたら品質も心配だけど、常識を疑ってしまいます。

少しアルコール入れたほうが仕事がはかどるという人がいますが、それを証明するすべはなく、マイナスの印象を与えるだけです。

飲酒運転が禁止されているくらいだから、仕事がはかどると思うのは妄想なんだと思います。

まだまだ一般世間的には昼食にアルコール摂取は受け入れられない文化だと思います。ベルギーやドイツだったらひょっとしたら…と思いますが、日本ではNGなんでしょうね。

結論は昼飲みはお勧めしない

当時、私はプロジェクトが終わって次のプロジェクトが始まるまでのアイドル期間でした。

従って、クライアントとの関りはありません。そして、就業規則上も問題はないので、昼飲みをしてはいけない理由はない状況でした。

おそらく、昼飲みを禁止している職業は少ないと思います。車の運転とかそもそも法に触れる行為につながらなければ問題はないはずです。

昼飲みすることで別のストレスが発生

しかし、多くの人が昼飲みを不快に感じる世の中です。だから、周りの人たちの意見に合わせて昼飲みは控えるか、みんなを説得して、皆で昼飲みしちゃうのが良いです。

皆で昼飲みは現実的ではないので、昼飲みを控えるという選択を多くの人がします。今回は、どちらの選択もせず、独断で昼飲みを決行しました。が、誰かに見つかったらどう説明しようかということを考えながら昼食をとることとなってしまいました。リラックスするどころか見つかったらどうしようストレスが発生したように思えます。

悪いことしているつもりはないけれど

その日を最後に昼飲みはしていません。長いものに巻かれて生きていくことにしました。同調圧力を恐れてしまいました。

昼飲みの有効性をプレゼンして昼飲みができる文化を確立してこそコンサルタントだろう。そんな思いが頭をよぎらなくもなかったのですが、あまりにも説得すべき相手が不明瞭すぎてアプローチ方法が思いつきません。断念せざるを得ませんでした。

悪いことをしたつもりはないのですが・・・。誰かに見つかって怒られたりなどもなかったのですが、巻き込んでしまった同僚には悪いことをしてしまったように思えます。

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