違いは何??コンサル会社が打ち出すオフショア化とRPA化

コンサルの仕事

コンサルタントは単価が高いと言われてます。実際高いんだと思います。そして、コンサルがそのクレームじみたクライアントからの意見に対して返す言葉は

  • 価格交渉して値引きに応じる
  • 高いなりの理由を説明・納得させて値引きしない

このどちらかでしょうかね。最近の主流派価格交渉な気がします。

単価下げ戦争が始まっています

コンサル会社は高いって言われているので、それをどれだけ安くサービスを提供するかというところで、各コンサル会社のせめぎあいが続いています。

表面的には値引き交渉ってやつですね。値引きに応じるってことは、人材単価を下げるってことで、その方法として、外注使ったりオフショア化したりして、誰でもできる作業は社員以外の単価の低い人に依頼するのが主流となってます。

オフショアって何?

オフショアとは、簡単に言うと、海外でやることです。

日本ではかつて中国を使うのが主流でした。大連とか武漢とかたまに上海。でも、中国の物価も人件費も上がってきたので、あまり効果が出なくなってきてます。

そこで最近は、フィリピンやインドを拠点としたオフショア化も増えてきてます。中国との違いは日本語の対応。中国はある程度の日本語が話せる人材を集めますが、フィリピン、インドでは日本語話せる人材は集まらず、英語でのコミュニケーションになります。

お客さんも、英語オッケーなところ増えてますが、まだまだ少ないので、なかなか使えるケースは多くありません。だったら外注だね。ってことでニアショアもニーズが増えています。

ニアショアとは

北海道とか福岡とか国内で外注単価の自社デリバリセンター作ってそこで請け負ってやっちゃったほうが、日本語も堪能だし勝ち出るじゃんってのがニアショアです。

オフショアに対してニアショアが増えてきました。日本国内の地方都市に依頼する感じです。東京よりも物価も安いので単価を下げて依頼できます。

定常作業を請け負ったり、開発技術者の活動拠点をニアショアにおいて作業全般をニアショアに移す取り組みも増えています。

オフショアに変わるRPAの台頭

そんな中、RPAなどの自動化ソリューションが出てきました。AIとまではいわないけれど決められた作業を人の代わりに実施してくれるソリューションです。 (RPA:Robotic Process Automation)

RPAってなに?

細かい話は別の機会にしますが、RPAとは、パソコン上の操作を人に変わって行ってくれるツールです。エクセルマクロやVBAなどを想像するとわかりやすいかと思います。VBAは、エクセル上での処理を自動化するプログラムですが、RPAはエクセルにとどまらずWindows上で動くアプリケーションのほぼすべてを自動化できるような技術です。

アプリケーションのマニュアルを読んだらすべて自動でやってくれるというAIのような優れモノではなく、事前に処理のステップを記憶させてその通りにRPAがPC上で作業を行うというものです。

でも、決まりきった作業を行わせるという意味では、オフショアを使って単価を下げるよりも、大幅にコストを下げる事につながります。

RPAの開発はニアショアが主流

RPAの開発をオフショアで行うのかニアショアで行うのか、意見が分かれますが、国内拠点でRPAの開発部隊を設けて、シェアード化することで、コストも下げられるしRPAの保守運用という点で売り上げも立てられるとういことから、ニアショアを使うケースが増えています。

クライアントによっては海外での開発をNGとしている会社もいますがニアショアをNGとしている会社はいないということも理由の一つですね。

オフショア化した作業は、RPAに置き換えられる可能性が高いので、オフショアメンバは進化が求められていますね。

でも、オフショア化した作業をRPA化することを考えるとRPAの開発コストがかかってしまい、費用対効果が出ないケースも多いので、これから新規で行う作業に対してのRPA化というところが今後の主流になっていくのではないかって思います。

定型的な作業を中心に日々の仕事を行っている人は要注意です。

なんちゃってコンサルもRPAを活用

でも、コンサルの人ったちって、自分の会社が、紙文化主流にもかかわらず、お客さんに電子化とか自動化を進めているという点に矛盾を感じながらも、社内改善はお金にならないからとあまり積極的に自社内の環境は変えないんですよね。

だから助かってます。。。事務手続きが多いので、1日にできる仕事は限られてきます。

だから、私は、UiPath入れて自分の定型作業を自動化して、余計な雑務はロボットにお任せしていて、空いた時間を使って自分の趣味の時間にしています。別の仕事もらってバリバリ働いて昇格しようとなんて野望はこれっぽっちもなくのんびり暮らしている今日この頃です。

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